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あの名人芸が帰ってくる!タモリのレコード3作品がCDで復刻

 タレント、タモリ(62)が12月19日に、デビュー直後に発売した「タモリ」「ラジカル・ヒステリー・ツアー」など3作品を、30年の時を経てCD復刻させることが16日、分かった。伝説の「ハナモゲラ語」を駆使した「4カ国語マージャン」「中洲産業大学」など、タモリが毒気たっぷりだった時代の、過激な密室芸が満載されている。

 日本のお昼の顔と親しまれているタモリが、“危険な密室芸人”と呼ばれていた時代の名盤が、彼のレコードデビュー30周年を記念して、3作同時CD復刻される。

 まず、昭和52年に発売した初アルバム「タモリ」。その前年、ニッポン放送「オールナイトニッポン」でブレークしたしたタモリが、同番組ではやらせた“ハナモゲラ語”(本当の言葉のように聞こえるが、まったく意味をなさないタモリ独特の言葉)のオンパレードになっている。

 あまりにも有名な中英独日の“4カ国語マージャン”をはじめ、アフリカ民族音楽と聞き違う“ソバヤ”、ハナモゲラ相撲中継、世界の短波放送など、伝説の芸がたっぷりと堪能できる。

 翌53年発売の「タモリ2」は、初期の代表的キャラクター、中洲産業大学・森田一義助教授による音楽講座。タモリがデタラメなフランス語でシャンソンを歌ったり、さも本当のイタリア語に聴こえるカンツォーネを披露したりと、芸達者ぶりを聴かせる。

 そして、56年発売の「ラジカル-」は、トランペッターとしても知られるタモリが、歌手として本格的に音楽に取り組んだアルバム。本人のハードボイルドな語りを曲間に入れ、ジャズからニューウエーブまで、様々な歌唱スタイルを見せている。サザンオールスターズの桑田佳祐(51)がタモリのために作詞作曲した「狂い咲きフライデイナイト」「スタンダード・ウイスキー・ボンボン」は一聴の価値あり。

 57年から司会を務め続けるフジテレビ系「笑っていいとも!」の放送開始前に、タモリが残した3作品。いずれも彼本来の毒気と才気が満載されており、当時を知るファンはもちろん、“お昼のタモさん”しか知らない世代も楽しめそうだ。

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2007/10/17(水) 12:18:37|
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  1. 2007/10/25(木) 13:19:23 |
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